大阪市城東区の地域密着診療所
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うおのめ・たこは、足の裏にできる角質のかたまりです。 うおのめは、足の裏にできることが多く、芯を形成し痛みが出ます。 たこは、刺激を受け皮膚が厚く硬くなって盛り上がります。 男性よりは女性に多くみられ、ハイヒールなどの靴やそれに伴う足指の変形、歩き方などが原因とも言われています。
症状が軽い場合は、塗り薬や貼り薬を処方します。 除去をご希望の場合は、定期的に受診していただき、固くなった皮膚をやわらかくしていき、角質を少しずつ取り除きます。(1ヵ月に1~2回角質の分厚い部分を削る処置を行います) 大きさや形状等によって、当院で処置が行えない場合、他院の形成外科等をご紹介させていただく場合がございます。 処置後は痛みが軽くなり歩きやすくなりますが、爪や髪の毛と同じく少し時間が経つと、また盛り上がってきますので定期的な通院と処置(月に1~2回)をおすすめします。 また、ご自宅での処置は無理な姿勢で不潔な道具を使用しますので、ケガやばい菌感染の原因になることがありますのでお気をつけください。
窮屈な靴や足に体重がかかることで生じるため、足の形にあった靴を作るとうおのめやたこができにくくなることがあります。
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