PRP療法

PRP療法について

PRP療法の効果
<血小板とは>
血小板とは、血中を循環し主に止血や組織の修復に関係しています。
また、その内部に様々な機能を持つ物質を貯蔵していますが体内での生存期間は1週間前後であり、絶えず骨髄で生産され入れ替わりを繰り返しています。
<PRP療法とは>
PRPとはPlatelet Rich Plasmaの略語で自己血液中に存在する血小板を多く含んだ血漿をさします(通常の数倍)。
この血小板内に存在する成長因子を濃縮し局部に投与する事により各種若返りの効果を期待する治療です。
PRP療法の効果
<PRP療法の現状>
PRP療法は現在様々な分野で応用されており歯科治療のインプラント挿入時や外科手術時、火傷や潰瘍への使用、最近ではスポーツ選手などへの関節内注入で脚光をあびています。
<PRP注入療法の利点とは>
若返りを目的とする治療は沢山あります。主にヒアルロン酸やボツリヌストキシンの注入が広くおこなわれており効果もみられております。
しかし、時に硬結・壊死・瘢痕・肉芽腫および表情の変化や疲労など様々な副作用が生じるとされています。
それに比べPRPは血小板内部に存在する様々な成長因子を濃縮し必要部位に投与する事により各種症状を改善するものであり、同療法は全てご自身の血液のみを材料として使用するため、感染症を含め比較的安全な治療且つ異物を注入しない為前述の副作用が起きにくいという利点があります。
自身の体の再生能力を介し間接的に効果を期待する治療の為効果発現は注入より数週間から数ヶ月と非常に緩やかであり、このタイムラグが同治療の唯一の弱点を言えます。
その為即効性を求められる方には残念ながらおすすめできません。

当院でのPRP作成のながれ

PRP療法キット
当院で使用しているキットはそれぞれ個包装されており、施術毎に取り出して清潔に使用できます。
尚同キットは2009年にFDAの認可を受けています。
(骨髄移植時の使用に関して)
PRP採血
施術前のカウンセリングにて決定した投与部位、面積にて採血量を決定します。
採血は主に肘の関節部から行います。
遠心分離
採血にてえられた血液を遠心分離器にかけてPRPの作成にはいります。
その間10−15分程お待ちいただきます。
不要部分を取り除き、PRP完成
遠心分離後の状態です。
そのままでは完成していませんので、特殊な注射器と針を用いて不要な部分を取り除きPRPが完成します。
※当院では成長因子等は一切添加しておりません。

当院でのPRP注入のながれ

麻酔クリーム、麻酔テープ
注入前の準備として希望部位およびその周囲の消毒を慎重に行います。
(注入時の痛みを緩和する為麻酔のクリームやテープを使用いたします)
PRPを注射器で投与
専用の注射器と針を用い、数ミリ間隔で適量のPRPを注入層をイメージし、慎重に投与いたします。
PRP内出血
注射後赤み・はれ・ごわつき感・内出血が残る事がありますが、それぞれ赤みは数時間、腫れは翌日には大部分、ごわつき感は数日、内出血は1週間ほどで、大部分の方が改善します。
PRP後ホットパック
施術後は反応を促進する為ホットパックを行います(近赤外線照射もおすすめします)。治療効果個人差がありますが2週から3ヶ月かけて徐々にでてきます。
効果は1年前後持続します。
PRP治療を受けることができない方



PRP自己多血小板血漿による症例
<費用等は担当医にご相談ください>
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